禺画像]3箱分(12パック)なので、寸胴でつくる
(ホンマはホーローかステンの鍋がええ)
桜の便りと共に、我が家の年中行事、イチゴジャム作りを行いました。
イチゴジャムにする苺は、出始めの大粒のものより、中末期の小粒の酸っぱいのが具合がいい。(量も多い。大粒は約200〜220g、今回のはは250g/パック)
そのころには、値頃感も出てくるしね。
(今回は¥200/1パック、最安は¥500/4パック)
どうせすぐ無くなるから
「保存の事を余り考えなくてもエエのとちゃうかな?」と、今回はフレッシュ感を残すよう煮詰めを甘めにしてみた。
赤い色が綺麗に残った、ちょっとゆるかったかな?
その分、生のイチゴの風味が残り、酸味もあり、市販のでは味わえない風味。
もう10分ほど煮詰めた方がいいかもしれないが、ヨーグルトやバニラアイスに添えるにはこの方が美味しいかもしれない。
もち、パンに塗っても・・・
バゲットを薄切りして、バターを塗らないで付けて食べる、染みこんで・・・あぁ至極。
砂糖の量は、ボクは50%。
30%でも、70%でも風味は違えど出来てしまうので、そのときの気分です。
(ただし、余り少ないとゲル化しないし、保存も心配?)
全体量が少ないと、砂糖が焦げてカラメル化(黒っぽくなり、飴化して固くなる)しやすいので注意が必要。
5月始め頃にもう一度作る予定、そのときは保存も考えてもう少し煮詰めて作ろう。
過去のイチゴジャム関連記事
●ルビー色の誘惑(2006年)[LINK]
●高カロリーだけど、あぁ美味い!(2008年)
[LINK] ●春の恒例行事は美味しい(2009年)
まぁマメに記録しているワ・・・